yokobeexxx’s diary

国際協力を目指す大学院生の挑戦についてつらつらと書きます。

JICAインターン体験談③・参加してよかった点・面接の話

どうもこんにちは

 

よこびーです

国際協力師原寛太さんの運営する国際協力系ブロガーサロンに入りましたね

 

これを機に投稿ペースを上げていけたらと思います。

 

さておそらく今年のJICAの夏インターンの書類選考の結果が来た頃だと思います。

見事通過された方には面接が迫っているわけで、モチベーションアップのためにも参加してよかったことと、面接について少し書こうと思います。

 

残念ながら今回はダメだった方もいると思います。

今年は海外事務所の受け入れがない故に国内部署での倍率はとても高かったと思います。

JICAのインターンは今のところ一生に一度の参加となっているので、もう一度インターンの部署を吟味することができるとプラスに考えるのもありかなと思います。

なので落ちてしまった方も機会があればまた挑戦してみてはどうでしょう

 

私がJICAインターンに参加したのは大学三年生の夏、つまりもう三年前なんですね~

 

なつかしい!

三年も経つと得たものとか経験は無意識に自分の中に染み込んでいくので、具体的に挙げるのが難しくなってきます。

そんな中でも感じるJICAインターンに参加してよかったことを、どの部署にも共通すること2つと、僕の参加した部署ならではのこと1つ、お話ししようと思います

 

JICAでの人脈

インターンをした時の担当の方がとても優しくて面倒見がいい方で、インターン終了後もJICAの方を紹介していただいたり、本選考の前に相談に乗ったりエントリーシートを見ていただけました。

それもあって内定に繋がったと思います。

今までいろいろな方とお会いしてきましたが、やはりJICAの方は優しくて丁寧な方が多くインターン終了後も相談などに乗ってくれる可能性は大きいです。

ただ、あくまでインターン終了以降、そういった交流を持っていただけることは相手の善意によるものなので当たり前に思わずに、あくまで低姿勢にお願いできないでしょうかのスタンスで行くことが大切だと思います。

一般的に10年に3年途上国勤務の環境なので、担当された方が日本にいなくなることも多々あると思います。

そういった相手の都合も考えた上で、機会があればインターン後もインターン繋がりから人脈を広げていかれてはいかがでしょうか?

 

あ!そうそう、JICA経由の開発コンサルの現地プロジェクトのインターンもありますよね。その場合でも同じく開発コンサルでの人脈を作ることができたらいいですね

ちなみに個人的には開発コンサルの海外事業を生で見れるのはかなり貴重な経験になると思います。

ちなみに今個人的にはとか言いましたけど、このブログはそもそも9割が個人的見解で、残りの一割が誤字でできているぐらいなので、あくまで参考程度に!笑

 

さてさて次行ってみましょう!

 

 

JICAの中身を知れる

 

はい!まあ、JICAのインターンの参加を希望される方でこれが欲しくて応募される方は結構いるのではないでしょうか?

外から見ると何やっているのか意外と知られていないし、事業が多様な故に知りづらいJICAの内情を知れるのは事実だと思います。

 

ここでいくつか僕が留意したい点があります。

まずはあくまで見れるのはJICA一部だということです。

僕はなぜかインターンに参加しただけでJICAのすべてを知った気になっていたのですが、どこの部署に行こうがJICAのすべてを見通すのは難しいの知れたことは一事例に過ぎないということを画面の前の皆さんは忘れないでください。

 

そしてJICAの弱点を見たときにどう自分の中で処理するかの心持ちが大切だということです。

JICAに限らずどの組織でも役割上できないことや業務の改善点は見当たると思います。

逆に見当たらなかったらもう、貧困とか環境問題はほとんど解決しているわけで

 

組織の弱点を知った時に、その弱点は受け入れられないと入ることを諦めるか、変えていきたいと思えるかの自身のこだわりを認識しておくべきだと思います。

これは価値観によるものなので、何を受け入れるのが良くて、何を受け入れないのがいいとかの話ではないです。

ただあなたの妥協点はどこかを考えることは最も行きたい組織を見つけることに結びつくはずです。

 

まあ、JICAの課題に気が付いてしんどくなってもインターンの期間は責任もって馬車馬のように働いてください笑

 

JICAの課題については、ここで書いてしまうと先入観を与えてしまうのであえて書きません。

ぜひ新鮮な目で見てきてください。

 

国際協力全般の分野やアクターへの理解が深まった

僕がやったインターンが広報だったのでJICAとNGOの繋がりや、JICAとNGOの繋がり、あとはJICAとNGOの繋がりなどが分かりました。

ごめんなさいふざけました。他にもJICAと民間企業、広告代理店などですね、いろいろなアクターの中でJICAの立ち位置が多少なりとも分かったかなと思います。

 

政府機関であり、日本で唯一無二の組織であるためやらなければいけない手続きや事務作業は多い。

それでも唯一無二の価値を発揮できる組織だと感じました。

それと同時におもしろいNGOの存在を知り、将来の選択肢が広がったと感じました。

 

 

以上です!

あんまり長く書くと自分の研究をする時間が無くなるので今日はこの辺で!

序盤で面接について書くといいましたが嘘です!木曜に書きますね、

ごめんなさい!笑

ぜひ、蕎麦を食べる時は僕の顔を思い出してくださいね。

 

あ、そうそう、面接の方はぜひ頑張ってくださいね(`・ω・´)b

 

今日のブログはふざけ過ぎました。ごめんなさい!

 

こんな緩い感じで書いていますが、読者になってくれたらうれしいです

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