どうもこんにちはよこびーです。
学生時代に国際協力をするのってお金がかかりますよね?
僕も大学生時代に海外ボランティアでかかったお金は計り知れません。
そんな中でお金をもらいつつも国際協力ができれば!
そう思う学生は少なくないはずです。
今回はそんな国際協力のアルバイト、おすすめ1選がテーマです。
僕が1つしか知らないので1選、となりました。
すごい視野狭いですね!
しかも僕が働いたわけでもないです。
ビジネスレザーファクトリーでのアルバイトです。
ビジネスレザーファクトリーは、バングラデシュ自社工場の職人たちが「お客様に最高品質の製品を届けたい」という強い想いのもと、ひとつひとつ手仕事により生産してます。
まあ要するに途上国で生産したものを日本でちゃんとした額で買うフェアトレード的なものなのかな?
とりあえず全然知らぬのに紹介するのはまずいので行ってきました!
ビジネスレザーファクトリー大手町店です。
名刺入れがあったり、加工の段階で余った皮を使ってこういうの作ったりしてるみたいですね↓
どれも普通にかっこいい!
ちなみに今回の僕のお目当ては財布です。
チャックが壊れた妹のお下がりを一年以上使っているので、そろそろ買い替えます。
ビジネスレザーファクトリーは全製品、牛の皮を使っているみたいです。
と思ったら、
蛇腹?! 蛇の腹使ってるんですか?!
このサイズの財布を蛇の皮だけで作ろうとしたら、それはもうかなり大型のアナコンダを狩猟しなければいけないのでは?!
と思って、『蛇の皮も使ってるんですか?!』
と店員さんに聞いたら『それはじゃばらと読むんです』と訂正されました。
うーん漢字って難しい!!
最終的に買ったのはこちら!
フェアトレード的なことかな?だったら10万円ぐらいするのかなぁと思って覚悟してきたのですが、9千円ちょいでした。
ただの慈善事業ではなく、社会的に良いもので価格競争にも打ち勝つ、素晴らしいですね
おろし過ぎて財布に10万円が収まりません笑
ビジネスレザーファクトリーで働く学生にインタビューしてみました。
本日勤務に入っていたラジさん
何でこのアルバイトをしたのか聞いたところ、
①おしゃれが好きで、販売の仕事をしたかった。
②利益を生み出しながら貧困の解決をするというスタイルが好きだった。
だそうです。
自分の好きなもの×国際協力になっており、とてもいいですね。
同じくおしゃれが好きで、社会貢献にも意欲のある方はきっとやりがいのある仕事となるでしょう。
また、革製品なら形が流行に左右されることが少ないし、買ったものを長く使ってもらえる点も社会貢献との噛み合わせがとてもいいですね。
働いてみてよかったことは
①お客さんの反応を知れることと、
②ビジネスを絡めつつも国際協力ができる選択肢、イメージが見えたこと
国際協力を勉強したり、熱心に活動してもどうしても閉ざされた空間になってしまい、世間一般がそういうことをどう認識しているかがわからなくなりやすい
その点、こちらでのアルバイトは全く国際協力に関係ない人が購入という手段から国際協力に接点を持つ瞬間を見れるのだから、
途上国の貧困問題、環境問題が一般的にどう認識されているのかを知るいい機会でしょう
対応してくれたのはラジさんという方でした。
ラジオでビジネスレザーファクトリーを知ったからラジらしいです。
そんなんもうあれじゃん、、、
このブログ経由でバイト申し込んだ方いたら、
ニックネームよこびーになるじゃん
というわけでこの記事でビジネスレザーファクトリーのアルバイトに興味を持ったら、是非よこびーという名前で始めてみてください笑
↓ビジネスレザーファクトリーのユースブログで僕の紹介もしてくれているみたいです。
よかったらそちらもご覧ください!