yokobeexxx’s diary

国際協力を目指す大学院生の挑戦についてつらつらと書きます。

呼吸がしたくて、国際協力をする

仕事もブログも長くやればいいってもんじゃない。

短い時間でも効率よく成果を出すことが求められるわけだ。 

だからこの文章にもとめられるのは簡潔に、素直に、自分の心を形にすることだ。

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この人を助けたいとか、現状をなんとか好転させたいと思うのに、その術が自分にない時に苦しいと感じる。 

 

締め付けられるような不快感に苛まれる。

俺は俺の見える世界を思い通りにしたいのだ。

 

心から大切に思う人が傷付けられるのはもちろん嫌だけど、見ず知らずの人でも酷い目に遭うのは不快だ。  

人間にとって自然な感情だ。

 

そこに国境はない。  

 

なぜ海外なのか? 

 

そこに理由はない。

 

逆に国内である理由もない。 

 

 

ただ、悲しいと思うことを見過ごすことに息が詰まりそうなのだ。

気持ちよく呼吸ができない。 

 

 

何度も何度も苦しい思いをして登ってきた国際協力という道 

 

その先でいつか俺が味わう呼吸は今までの労力に見合うはずだ。

助けたいと思った人を助けることができた時の呼吸はきっと

 

見合うからこそ頑張ってきたのだろう。

 

これは暇潰しに書いてたブログじゃない。

この文章は、時間のない中で捻出したとても大切な言葉だ。 

だからどうか味わって食べてください。