yokobeexxx’s diary

国際協力を目指す大学院生の挑戦についてつらつらと書きます。

記事してないけど生きてますよん

はいこんにちは

よこびーです

 

大学院の合格報告をしてから、更新してなかったので「あれ?こいつ大学院やっぱり行かなかったのかな」と思う方もいるかと思いますが、元気でやってます!

 

入学して1か月が経ったのでぽつらぽつら大学院での生活についても更新して行けたらなって思います

 

今日、入試説明会で受験生の方とお話しして、

何か受験生に有益なこととか言えたらなって思ったので、

大学院の大変なこと、楽しいこと、書いてゆきます。よかったら参考にしてください!

 

東京大学大学院新領域創設科学研究科国際協力学専攻

名前が長くてタイプするのも一苦労なんですが、タイプだけじゃなくて授業や研究も一苦労です

 

修士一年目でやる国際協力学の授業、半分以上は英語なんですよ!

 

英語が全くわかんない訳じゃないですし、言ってる単語も分かるんですけど、100分ぶっ続けで、専門外のことを言われるとなるとかなり苦戦しますね。

今まで教育学専攻だった僕に災害のリスク分析を100分間英語で考えろっていうのは少しだけハードでした。

過去形にしましたが今も全然ハードです(笑)

 

まあ、それこそ最初の2週間は授業を録音していないと付いて行けなかったんですが、食らいついてる内に少しは分かるようになりました

 

まあでも自分が触れたことのない分野に触れるのって理解に凄いエネルギーを使うけど、それ以上に新鮮で楽しくて、これがまさにやりたかったことだ!学融合だ!っていう満足のいく充実した毎日です!!

 

当然学融合なのでいろんなバックグラウンドの人が来ていて、授業以外に同期から学ぶこともあります

社会人経験あるやつとか、放射線セシウム濃度を測ってたやつとか、マグマ掘ってたやつとか、ウォッカをバカみたいに飲むやつとか、、、、、、

 

大学院に入ると研究室って言って学生の部屋があって、みんなそこで勉強したり、談笑したり、日常を過ごすんですけど、楽しくも有意義です

 

堅苦しいイメージがある人もいるかもしれませんが、ペットボトルのキャップで野球したりするときもあれば(部員募集中です)、ゴリゴリに集中して勉強したり、わかんないところ教え合ったり、研究の相談したり、アットホームです!

ウソだと思うなら入学してみてください!

楽しくてそれでいて、国際協力の道が開ける大学院生活が待ってます

 

まあ、辛いことを言えば

柏というへき地で都内の友達となかなか会えなくなるという寂しさ

社会人が働いてる中で学生をやるという後ろめたさ

皆分野が違うことで、誰かに対して必ずどっかの面で劣っているという劣等感

やることは常に山積みだし、みんな鬼のように勉強するから息抜きをしてる時の罪悪感

挙げればキリがないですが、

 

 

僕が気をつけているのは、都内で遊ぶと金かかるので都内の友達を逆に柏に連れてきて遊んだり、

勉強の効率を上げる工夫をしたり、

ライバルになる同期たちと競い合いつつもお互いの分野を交換?協力し合える関係を築く努力をしたり、

まあ、いろいろ工夫しながらなんとか生きてます

 

っとまあこんな感じで、横尾らしくもない平凡な文章を書いてしまった。。。。

 

週末に30分って時間決めてブログ書くようにしました

なのでクオリティは許してください(笑)

なんせ忙しいんでね(笑)

 

それではまた来週!