どうもよこびーです!
今いる東京大学大学院の国際協力学専攻に入学してよかったことは5000個ほどあります
今日はそのうちの一つ、"すごい人"と会えるということについて話します。
※ここでいう"すごい人"とは自分がすごいと感じてしまう人のことです。
JICA専門員、国連で30年間働いた人、開発コンサルタント、NGOの所長、、、
眩しい!!! !!
緊張してうまく話せない!!!
話しかけたいのに!!!
僕にとってそういうスーパーキャリアの国際協力師たちに会うことは、テニス少年が錦織に会った時のようなものです。
そういう機会が平均週2回ほど
つまり週2回のペースでいろんな種類の錦織に会ってるんです!
(#いろんな種類の錦織とは?)
緊張しますよね
そんな時の関わり方なんですが、先に言うと一つしかないです。
それはスカウターをぶっ壊すことです!
スカウターとは戦闘能力を測るアニメとかで使えるあれです
相手がすごいほど、委縮してしまうのは人間の性です。
相手がどれだけすごいか、自分のいる場所からどれだけ遠くにいるかを感知する脳みそのどっかにあるスカウターによって自分から話しかけられずに機会を逃してしまうことは今まで数多くありました。
でも、絶対にそういうすごい人とは話した方がいいんです。
理由①自分の考えが洗練されるから
無知な自分の考えを国際協力のプロの前で話すのなんて誰でも委縮してしまいますよね
ボコボコに論破されたらどうしようとか思いますよね
ですが、僕は話してみてボコボコにされたことは5回ぐらいしかありません。
#されたんかい
残りの90回ぐらいは優しくご自身の経験について話してくれました。
ボコボコにされた5回を含めて自分の国際協力への理解が一段階ステップアップしていきました。
理由②人脈ができれば国際協力のキャリアのステップアップにつながるから
国際協力のスーパーキャリアの上にいる人たちのお話を聞いていてなんとなく思ったのが、
あぁ、彼ら彼女らもこういう風に興味あることに、興味のあることをやっている目上の人にスカウターをバグらせて向かっていったんだなぁって
国際協力で一般的に華々しいキャリアを飾ってきた人たちってきっと人脈を無駄にしない力がすごいんだと思います。
人脈です
きっと人脈です。
多分人脈です。
そうやって興味のあることにつながってる人を手繰り寄せて手繰り寄せて、手繰り寄せ続けて気がついたら普通の学生が10年後には国連を点々とするような人間になるのかなって
だからかな?
話してみると明らかに格下の自分に対してスーパー親身に接してくれるのは?
もしかして国際協力の和ってそうやって、先輩から後輩に人脈が繋がれていってなりなってるものなのかな?
注意
スカウターをバグらせるのと、相手への敬意を失うのは全然違います。
相手への尊敬を感じたまま、自分の劣等感の身をバグらせてください。そうすると自然と相手と自分の距離が見えなくなってくるはずです。
あとはグイグイ聞きすぎて失礼な物言いにならないことも大切かな?
まだまだ僕も模索中ですが、お互い頑張っていきましょー!!