どうもこんにちはよこびーです
最近内定先や大学院の後輩など、新しいコミニティで知り合い始めた人に『はじめまして。実は横尾さんのブログ見てます』って言われて震え上がってます。
意外とみんな見てくれているて、それはつまりこのブログで書くふざけたことが僕の第一印象を決めてしまってるってことですね💦
関わらず今日も元気に恥さらしながら文字をぶちまけていきますかね
さてさて今回は久し振りに国際協力関係なく、僕が大学三年生の時2回級下の試合に出るために使った禁断の減量法を紹介します。
2ヶ月で14キロです。
倫理観がなく、健康を損なうやり方ですので最後まで見たあなたは絶対にやりたくなくなること間違いなしです。
大学三年生の頃、僕は柔道で肩の脱臼癖がついてしまい手術が必要でした。
手術をしてしまうと当分柔道はできない。
手術前最後の試合を大学三年生の11月に控えていました。
なんとしても優勝したい!
二個下の階級で去年優勝した人に勝ったことがあったので、その階級行けばワンチャンあるんじゃないかと思って80キロの僕は66キロ級でエントリーしました。
さあここで問題が生じました。
80キロの僕が66キロ級で出場するには66キロまで痩せなきゃいけないことです!
そこでやったことがこの2つです。
飲酒
お酒を飲みながら、痩せました。というか飲むことで痩せました。
僕って友達多いじゃないですか、
↑黙れ?
そんな毎日飲んでる僕ですが、大量のウイシュキーをぶち込むことで、飲み食いしたものを全部吐いて寝る前のカロリーをゼロにして痩せていました。
もったいないし、大量のフードロスをしていますよね
最低です。
でもこれによって二か月間夜ご飯をほとんど食べていなかったことになります。
相当痩せますよね
病気になる
意図的ではないんですが、この二か月で40度を超える熱が2回出ました。
食欲もない何も食べれないのであっという間に痩せました。
結果
そんなこんなで迎えた計量当日
9時に計量して11時に試合開始だったと思います。
9時一番に計量クリア、66キロぴったりでした。
計量終了から試合開始まで、一般的にはゆっくりと準備運動をして試合に臨むのですがこの日の僕は違いました。
ライバルたちが準備運動をしているのを横目に9時から11時までひたすら飯を食いました。
ウィダーから始まり、鮭おにぎり、卵おにぎり、焼き肉おにぎり、シラスおにぎり、梅おにぎりに、サンドイッチ、漬けマグロおにぎり、アップルデニッシュ、からの麻婆豆腐
食いまくって66キロの横尾昂志は77キロの横尾昂志になり試合に挑みました。
なんとなく想像は付くと思いますが、熱出してゲロ吐いて痩せた横尾昂志は筋肉もなくただただ衰弱していました。
おまけに77キロの中11キロ分はほとんどが水とおにぎりです。
水とおにぎりを11キロ背負って戦った横尾は、優勝を目指した横尾は一回戦で負けました。。。。
よこおおおおぅ
何が言いたいかというと無理に痩せてもいいことがなかったことです。
無理に痩せ横尾昂志より80キロ級で出た方が戦えたと思います。