どすこい。どうもよこびーです。
東大の柏キャンパスは広い敷地、豊かな自然に囲まれる反面、飲食店などがあまりないため自炊できない人にはまあまあきついんですよ。
そんな中でもキャンパスから徒歩5分で行けて、ダッシュで1分でいけるのがくら寿司流山青田店です。
今日はそんなくら寿司で起きた奇妙なお話です。
いきなりですが、世の中にはいろいろな名字があります。田中、梅田、岡林、黒柳、廣瀬、生亀、亀田、佐村河内、福沢、樋口、、、、、などなど
基本的に日本語の名字はマジで意味不明です。
外国の名字のアンダーソンとか、クラークとか、トマスとか、ブルックリンとか、そういった意味のない意味不明さとは違った意味不明さです。
なんで哺乳類なのに黒柳なんて植物の名前になるのか、亀田なんて予備知識なしに会ったら絶対亀だと思うじゃないですか。
亀と戦うと思ってリングに上がったらゴリゴリのプロボクサーが相手だった的な、、
名字という名字が紛らわしいからこんなことが起こるんですよ。
あれは去年の暮れだったかな。いつものように学校近くのくら寿司に行きました。
その日は貝を食べたい気分で、つぶ貝かなぁ、赤貝かな、でもなんか違うなぁ、でも貝が食べたいなぁという気分でした。
席に案内されて、まずコーラを頼むと店員さんが持ってきてくれました。
その時に店員さんが胸にオススメのメニューを貼っていました。あ、良さそうと思ったんですが、メニュー表になかったので店員さんを呼んで、胸のメニューを指さし『すみません💦、その”割貝”ってやつ食べたいんですけどメニューになくて、、、、』
と言いました。
すると店員さんは苦笑いしながら去っていきました。
は?割貝食わせろや、って思って少しイラつきながら他の店員さんの胸のバッジを見たら、普通に森下って書いてありました。
その時僕は気が付いんたんです。
あ、これメニューじゃなんくて名字のバッジだ
割貝なんてメニューははじめっからなくて、あるのは割貝という名前の店員と割貝という店員を食べようとした横尾だけでした。
僕の言った『すみません💦、その”割貝”ってやつ食べたいんですけどメニューになくて、、、、』は直訳すると『お前うまそうだな、シャリに乗って俺に食われろよ』になります。
日本語の名字って難しいですよね。
魚住さんとか、鮫島さんあたりの名字は寿司屋で働くときは注文されないように気を付けた方がいいですね。
那須川さんとかも、ナスに間違われて飲食店で注文されてしまうので気を付けてください。
胸のバッジをオススメメニューと間違えて頼まれたとき、とっさにどう返すか、
あなたならどうしますか?
くら寿司の割貝さんまで届け、このブログ