yokobeexxx’s diary

国際協力を目指す大学院生の挑戦についてつらつらと書きます。

就活体験記①血のにじむほどのOB訪問~いやマジで比喩とかじゃなくて物理的に~

どうもこんにちはよこびーです。

僕ってペルーでおもちゃと間違えてマリファナ吸わされたじゃないですか。

今回そんなことはどうでもいいんですが、就活体験記第一話、OB訪問編、早速行きましょう。

何を隠そうJICAに内定を頂くまでにJICAの21人の方に25回、開発コンサルの12人の方にOB訪問したわけです。

 

もう人の力を借りた数はだれにも負けないと思っています。

→誇れない笑

 

よくOB訪問そんなにやって意味あるのとかいう人はいます。

実際6回ぐらいOB訪問したら僕よりも理解しちゃう頭のいい人もいると思います。

でもよっぽど頭のいい人じゃない限り、数回OB訪問しただけじゃ企業の事を分からないと思うし、特に多様な事業を持つJICAはなかなかすぐには理解しがたいと思います。

 

逆にOB訪問して意味を得らえないとしたら完全に自分の質問力不足、理解力不足だと思います。

 

おっと、真面目な雰囲気になっちゃいましたね笑

今日はふざけるって決めてたのに、、、笑

 

まあ、そんなこんなでやらないよりもやったほうがいいと思い始めたOB訪問、血がにじむほど頑張りました。

 

無策でただ回数だけこなすのでは勿論意味がありませんが、事前に担当してくださる方の部署を聞いて、その部署の事業を調べて、質問を考えてとやると一回やるにも結構なボリュームです。

 

一番最初にOB訪問したのは11月だったと思います。

緊張していたのでしっかりと20分前について、考えてきた質問とか身だしなみをチェックしました。

すると、!前日に剃ったはずのひげが命を吹き返しているのを見つけました。

まあ、一応剃っておくかと、コンビニで髭剃りを買って、JICAの一階のトイレで剃ろうとしました。

 

緊張もあったのでしょうね、

あごの真ん中をグサッとえぐりました。

 

皮をかすめるとかそういうレベルじゃなくて、肉がボロッといかれてしまい、JICAのトイレを僕の鮮血が染めます。

 

止まらない血、約束の時間まであと7分

よし4分間できる限り止血して、残り三分になったら受付へ向かおう。

 

トイレットペーパーを押し当てて4分、よしもう行くぞ!!と思ったけど全然血が止まらずに受付に行き、JICAの方と会いラウンジに行きました。

 

この度はOB訪問お引き受けいただきありがとうございます。

はじめまして。○○大学大学院の○○○○と申します。大学では資源環境管理学を専攻して~~~

と言いながらあごからは流血して、多分僕がどんな自己紹介しても血が出ているという事実がすべてをかき消したと思います。

 

お相手の方もさすがにスルーできなくて、あの~血が出てますよ。。。ってご指摘いただきました。

 

メモを取るノートに垂れる血、そりゃもうツッコミどころ満載って感じです。

席を外して止血用のトイレットペーパーを持ってきてから、1時間、血は止まることなくOB訪問を続行しました。

 

最後の方には開き直って、OB訪問で血流してた人って他にもいました?笑

みたいなことを聞いちゃったりしてました。

 

ここでの教訓はもう一つしかないです。

 

脱毛に行きましょう。とにかくそれにつきます。

実際僕はその後、メンズ脱毛をしてからOB訪問や面接で出血したことはありませんでした。

 

11月になるといまだにあごの古傷が痛みますがね。

 

そんな感じで傷跡は残ってしまいました。僕とリアルの知り合いの人はぜひ注意深く見てみてください笑